2025/2/14開催「本当に使える見積もり技術」ほか～情報システムの見積りに関するセミナー～
- テーマ
- 経済調査会では、情報システムの予算策定・調達に係る業務を支援するため、30年以上にわたって情報サービス分野の実態調査を行っています。1998年からは「ソフトウェア開発に関する調査」を、2006年からは「システムの維持管理に関する調査」を開始し、収集したプロジェクトデータから情報システムのコスト要素に関する研究を行ってきました。
2022年3月に、これまでに得られた知見をとりまとめ、「情報システムの調達に係る見積標準」（以下、「見積標準」）を公表いたしました。この「見積標準」のご紹介のため、2022年4月以降、定期的に情報システムの見積りに関するセミナーを開催しております。
今回のセミナーの第1部では、ITプロジェクトにおける見積り技術のなかでもWBS（ワークブレークダウンストラクチャ）に焦点を当て、青山学院大学プロジェクト教授の初田氏にWBSの重要性、WBSの基本的な考え方及びスコープマネジメント等について解説していただきます。第2部では、2024年9月に公開した「情報システムの調達に係る見積標準」第３版について、改訂に至る経緯や改訂内容をご紹介いたします。
- 第1部
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「本当に使える見積もり技術」
～ なぜITプロジェクトの見積もりは難しい ～
- 時間15:00～16:00
- 講師初田賢司
青山学院大学 社会情報学研究科プロジェクト教授（元日立製作所）
（一財）経済調査会 客員研究員
- 第2部
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「情報システムの調達に係る見積標準」の改訂について
- 時間16:00～16:30
- 講師真田 万希
一般財団法人経済調査会 調査研究部 第二調査研究室
- 開催日時
- 2025年2月14日 (金) 15:00〜16:30
- 開催方法
- オンライン
- 対象者
- 情報システムの整備・運用等の調達に係る方を対象とします。
- テキスト
- 第1部 専用テキスト（無料）
第2部 専用テキスト（無料）
- 申込締切
- 定員（100名）になり次第締め切らせていただきます。
- 受講までの
流れ
- 【受講までの流れ】
① 以下の「申し込みはこちら」をクリックして表示される参加登録画面でお申し込みください。
② お申込み受付後に[申込受付メール]をお送りいたします。定員を超えた場合にはその旨のご連絡をいたします。申し込み後3営業日以内に連絡がない場合は担当部署までお問い合わせ下さい。
③ セミナーのミーティング情報は、前日の 2月13日（木） にメールにてご案内します。
④ セミナーはMicrosoft Teamsを使用します。Microsoft Teams は、アカウントを持っていなくてもブラウザからゲストとして会議に参加できます。以下の手順でセミナー開始時刻の５分前までに、ブラウザ経由でミーティングに入室ください。
Step1: ③のメールに記載されている会議リンクを開きます。
Step2: 表示される画面で「このブラウザで続行」を選択します。
Step3: 「名前を入力のプロンプト」が表示されたら、③のメールに記載の方法で受講者名を入力します。
Step4: 「今すぐ参加」をクリックして会議に参加します。
⑤ 専用テキスト（無料）はセミナー終了後に提供可能な部分のみWebサイトで配布いたします。
⑥ 音声・画像の設定は主催者の指示に従ってご参加下さい。
⑦ 受講証明書をご希望の場合はセミナー終了後にメールでお送りいたします。
