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2023/4/12開催　情報システムの見積りに関するセミナー

本セミナーは受付を終了しています

テーマ
経済調査会では、情報システムの予算策定・調達に係る業務を支援するため、30年以上にわたって情報サービス分野の実態調査を行っています。1998年からは「ソフトウェア開発に関する調査」を、2006年からは「システムの維持管理に関する調査」を開始し、収集したプロジェクトデータから情報システムのコスト要素に関する研究を行ってきました。
2022年3月に、これまでに得られた知見をとりまとめ、「情報システムの調達に係る見積標準」（以下、「見積標準」）を公表いたしました。この「見積標準」のご紹介のため、2022年4月以降、定期的に情報システムの見積りに関するセミナーを開催しております。
今回のセミナーの第１部では、ソフトウェア開発の見積りに欠かせないファンクションポイント法の基本的なルールを説明するとともに、概算見積りに使える機能一覧表を使ったファンクションポイント簡易計測法をご紹介いたします。また、第２部では、ITプロジェクトにおける見積もり技術のなかでもWBS（ワークブレークダウンストラクチャ）に焦点を当て、青山学院大学プロジェクト教授の初田氏にWBSの重要性、WBSの基本的な考え方及びスコープマネジメント等について解説していただきます。
第1部

「ソフトウェア開発の見積り」
～ 機能一覧表でソフトウェアの規模を見積る ～

  • 時間13:30～15:00
  • 講師大岩　佐和子
    一般財団法人経済調査会　調査研究部　第二調査研究室長
第2部

「本当に使える見積もり技術」
～ WBSで見積もり起因のトラブルを防ぐ ～

  • 時間15:00～16:00
  • 講師初田賢司
    青山学院大学　社会情報学研究科プロジェクト教授（元日立製作所）
    （一財）経済調査会　客員研究員
開催日時
2023年4月12日 (水) 13:30〜16:00
開催方法
オンライン
対象者
情報システムの整備・運用等の調達に係る方を対象とします。
テキスト
第1部　専用テキスト（無料）
第2部　専用テキスト（無料）
申込締切
定員（200名）になり次第締め切らせていただきます。
受講までの
流れ
【受講までの流れ】
① メールまたはファックスでお申し込みください。
② 受付後に[申込受付メール]をお送りいたします。定員を超えた場合にはその旨のご連絡をいたします。申し込み後３営業日以内に連絡がない場合はお問い合わせ下さい。
③ セミナーはZOOM（https://zoom.us/）を使用します。以下の点をご確認ください。
・ZOOMミーティングID・PWは、セミナー前日にメールにてご案内します。
・ブラウザまたは、ZOOMをダウンロード（無料）したPC（パソコン）をご利用ください。
ZOOMの紹介＞＞＞https://zoom.us/
ZOOMダウンロード＞＞＞https://zoom.us/signup
・スマートフォンやタブレットでの参加も可能ですが、PCでの接続を前提に進行する点をご了承ください。
④ セミナーに使用する専用テキストはセミナー前日までにメールにて配布いたします。
⑤ 当日は ②のメールに記載の受講者番号でご参加下さい。
⑥ 音声・画像の設定は主催者の指示に従ってご参加下さい。
⑦ 受講証明書はセミナー終了後にお送りいたします。
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