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2025.03.24NEW

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自主研究レポート「ソフトウェア開発における価格予実差に関する分析」を公表しました。

自主研究レポート「ソフトウェア開発における価格予実差に関する分析」

「経済調査研究レビュー」Vol.36にて、自主研究レポート「ソフトウェア開発における価格予実差に関する分析」を公表しました。

ソフトウェア開発費は見積時点のもので固定されるとは限らず、開発が完了するまでに増減することがあります。契約期間中におけるソフトウェア開発費の変動はユーザにとってリスクであるため、本稿ではソフトウェア開発における見積価格と実績価格の差分に着目し、その要因を分析しています。分析に用いたデータは2008から2022年度の「ソフトウェア開発に関する調査」で収集されたプロジェクトデータのうち、見積価格と実績価格が記録されている773件のプロジェクトです。

分析の結果、
 ・見積価格よりも実績価格(契約価格)が低下するほど、顧客満足度が低下する傾向が窺える。
 ・見積価格が規模と比較して小さい場合、実績価格が見積価格を大きく上回る傾向が見られる。
などの知見が得られました。

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